


第一弾の今日は大東建託について紹介するよ。
大東建託の土地活用メニューとは?
大東建託では、土地オーナーの土地に合わせたオーダーメイドの土地活用方法・賃貸事業を提案してくれます。
また、大東建託のスタッフは、税務、資金、建物計画などの専門知識を持っているので、要望にあった事業プランを提案してくれます。
大東建託の土地活用メニュー
- 賃貸アパート・マンション
- 賃貸併用住宅
- サービス付き高齢者向け住宅
- リノベーション・コンバージョン
- ジョイントシステム
賃貸アパート・マンション
大東建託の土地活用メニュー賃貸アパート・マンションでは、敷地条件に合う賃貸住宅が数多く用意されていて、スタイリッシュな賃貸アパート・マンションを建てることができます。
賃貸併用住宅
賃貸併用住宅は、家賃収入や税制優遇などのメリットがあり、建物の一番快適な場所を自宅にできるというメリットもあります。
大東建託には、自宅を含めた建物賃貸事業の企画・立案から設計、施工、入居者斡旋、管理、運営、賃貸経営のリスクへの対応などをトータルでサポートする「賃貸経営受託システム」があります。
サービス付き高齢者向け住宅
サービス付き高齢者向け住宅は、高齢向けの賃貸住宅のことで、社会貢献・地域貢献度の高い土地活用事業とされています。
大東建託では、入居高齢者へのサービスは、大東建託のグループ会社でデイサービス事業を行っている「ケアパートナー」が、賃貸経営における契約・建物・家賃管理などは、「大東建託パートナーズ」が行ってくれます。
土地活用でサービス付き高齢者向け住宅を行う場合、大東建託では2つのプランから選ぶことができます。
- 一括借り上げタイプ・・・建物を35年一括で借り上げ、賃貸経営全てを請け負ってくれる
- 定期借地タイプ・・・定期借地契約によって地代収入を得る
リノベーション・コンバージョン
大東建託では、リノベーション工事(棟ごとに大規模修繕、模様替え工事を行う)と、コンバージョン工事(棟ごとに大規模修繕、用途変更を伴う模様替え工事を行う)を賃貸事業として提案してくれます。
建物の付加価値と賃貸管理の安心サポートも行ってくれます。
ジョイントシステム
大東建託では、出店エリアのリクエストに応えてくれる「ジョイントシステム」があります。
企業の出店計画と、土地オーナーの土地活用の両方を繋ぐシステムです。

よくCMでも流れているよね。
次は、そんな「賃貸経営受託システム」について詳しくみていこう。

大東建託の「賃貸経営受託システム」ってどんなシステム?
大東建託の「賃貸経営受託システム」は、賃貸事業の企画・立案、建物の設計・施工、入居者様斡旋、管理・運営、事業リスクへの対応までトータルサポートをしてくれるシステムです。
賃貸経営受託システムの流れ
- 賃貸事業計画
- 設計・施工
- 35年一括借上
出典:大東建託
① 賃貸事業計画
賃貸事業計画では、
- 土地診断:計画地の個別調査・審査、エリア別市場調査・分析、入居者ニーズ調査・分析
- 建物計画:計画建物の選定、配置プラン作成、外観・内観パース作成、計画建物図面作成
- 経営計画:一括借上条件の設定、事業費用の提示、事業資産書の作成
- 資金計画:融資借入先紹介、借入方法・返済計画の提案、金融機関融資内容の提供
- 注文:注文書への署名、受注申込金の支払い
- 契約:契約内容の確認、建築工事請負契約書の締結、契約時金の支払い、融資の申込み手続き、一括借上の案内
このような流れで進みます。
土地オーナーの事業目的に合わせて、大東建託が事業計画を提案してくれます。
② 設計・施工
大東建託では、2×4工法や大東建託オリジナルの工法、重量鉄骨造、鉄筋コンクリート造など様々な工法・構造に対応しています。
設計・施工、完成検査までの一貫した直接施工体制となっているので、品質管理も徹底されています。
③ 35年一括借上
大東建託の35年一括借上では、
- 入居者募集:いい部屋ネットなどの広告媒体による募集活動)
- 管理・運用代行:入居者募集、契約管理、家賃管理、建物管理、原状回復管理、修繕管理
- 変動リスク対応:毎月一定賃料の支払い、借上賃料長期固定(当初10年、以降5年毎更新・居住用)、原状回復費・修繕費の負担
- 賃貸効率の追求:市場調査、個別事業内容調査
- 成果還元:実際の入居家賃の年間総額が転賃貸料査定額の年間総額を上回った場合、年間精算で一定割合をオーナーに還元する制度

